So-net無料ブログ作成
検索選択

遠く儚い道〈 tamaのたんぽぽ 〉   [■RECITAL 『遠く儚い道…』]



mm_5723027286_d44070d01a_m.jpg
Daisies And Drops / audreyjm529







  今回ご紹介する曲は
  なにかと物議をかもす
  『犬吠埼のたんぽぽ』よっ!!


  きっと題名がおかしいのかしら!?

  …そう
  これは後半の「おどろおどろしい」曲の中に
  あたしなりに属させた曲なの…
  (後半の出を間違っているけど。ぷっ)


  どうかなぁ

  きっとみなさまは「アヴェ・マリア」のソフトな歌い方のほうが
  お好きなんじゃないかしら……(「アヴェ・マリア」…トーク…「サルビア」)







4713135255_c0c2d9fd20_m.jpg



        でも…

        仕方ないのよ
        もはや悪女に変わってしまった

        あたしなんだもの…


20100606 Kuragaike 6 (Preparation of departure) / BONGURI







■はじめに、最後に歌う「アイーダ」の説明のトークがあるわ。








   ■『犬吠埼のたんぽぽ』 
   堀内幸枝作詞/田中隆司作曲 

   第7回日本歌曲コンクール「作曲部門」に於いて田中隆司が入賞した
   この『犬吠埼のたんぽぽ』は堀内幸枝の詩に作曲したものである。
   静かにさり気無く始まるこの曲は中ほどに「語る…Recitativo」を含み、
   やがて劇的に変化していく。
   半音階を駆使しaccel.していくその様は泣き叫びとなり…
   再びテンポは戻り「祈り」に変わってゆく。
   伴奏も極めて難しく不安な和音が続き悲しみと凄みを増している。







           「わたし」は泣き果てた身を投げに
           この夜の犬吠埼へ来たのだった。

           犬吠埼では「灯台の光に照らされたたんぽぽ」も
           星も海も灯りも…全てが泣いている。

           そこで「わたし」は『あの人の名を呼んでみる』…。

           そして灯台に問いかける。
           わずかな情熱があればその灯りを点滅させておくれ、と。


           その叫びも虚しく、
           灯りさえも
           泣いているばかりである。



mm_5723027286_d44070d01a_m.jpg
Inubousaki lighthouse under the full of stars / Takashi(aes256)
 



                                 2011-07-01 


共通テーマ:音楽